ジェシカ・アルバ（30）が、家族連れ立ってやって来たメキシコのリゾート先で、産後4か月とは思えない見事なビキニ姿を見せた。

新年をリゾートで過ごそうと、クリスマス直後からメキシコのサンルーカス岬にやって来たアルバ一家。夫のキャッシュ・ウォーレンと長女のオナー・マリーちゃん（3）、8月に生まれたばかりの次女ヘイヴン・ガーナーちゃん（4か月）と揃って、一家水入らずの楽しいビーチバカンスだ。

そこでママ・ジェシカの見せた、写真のような見事なチューブトップのビキニ姿が話題になっている。次女ヘイヴンちゃんを産んだのはたった4か月前のことだが、妊娠線もなく見事に引き締まった腹筋で“ベビー・ウエイトはどこに消えたの？”と賞賛の声しきりだ。

ヘイヴンちゃん出産後、2週間後にはジムでトレーニングを始めたと言われているジェシカだが、その効果がしっかりと出ているようだ。しかし、彼女は決して産後の体重を落とすことを焦ってはいなかったそう。

彼女は「2度目の妊娠の今回は、1度目ほど体重が増えなかったから、それが違うところ。それに、妊婦向けのヨガを出産直前までやっていたの。」と芸能誌『Us Weekly』に語っていた。それだけでなく、「食べるものはヘルシーなチョイスを心がけた。ワークアウトは産後すぐ始めたけれど、クレージーなほどにはやらなかった。ドクターがお墨付きを下すようなことをやっていただけよ。」と謙遜している。それではどうしてここまで引き締まったのか、秘訣を教えて欲しいものである。

ジェシカは、俳優ポール・ウォーカーと共演した05年のアクション映画『イントゥ・ザ・ブルー』で彼女が見せた、見事なビキニ姿の「セックスアピール」を取り戻したいと思っているそうだ。しかしなかなかどうして、このビキニ姿を見るとその日は目前なのではないだろうか。
（TechinsightJapan編集部 ブローン菜美）