8月に次女へイヴンちゃんを出産した女優ジェシカ・アルバ(30)だが、家族全員でお出かけした際にヘイヴンちゃんがパパラッチされ、そのママ似の顔が「初お披露目」となった。
8日、長女オナー・マリーちゃん(3)と夫のキャッシュ・ウォーレン氏(32)と共に、ウェストハリウッドのレストラン『Dominick’s 』に一家仲良く食事に出かけたジェシカ。8月13日に誕生したばかりの第2子ヘイヴン・ガーナーちゃんも一緒で、その顔がパパラッチに初めてとらえられた。
オナーちゃんがどちらかといえば「パパ似」だったのに対して、ヘイヴンちゃんは間違いなく「ママ似」のようだ。ジェシカ自身、産まれて来たヘイヴンちゃんを見た時に「私が赤ちゃんの時にそっくり。同じ目鼻立ちよ。」と驚いたことを、『People』誌に明かしている。
ジェシカは「パパ似」のオナーちゃんに続き、ヘイヴンちゃんもオナーちゃんに似た顔で産まれてくるとばかり思っていたそうだ。「でも2人は全く違う顔になった。それを見た時に、“OK、これもアリだわね”と思ったわ。素敵なサプライズだった。」とジェシカは語る。
名前の「ヘイヴン」は、産まれて来たときにまだ羊膜に包まれていたため、夫のウォーレン氏が「彼女はsafe haven(安全な避難場所)に包まれて産まれて来たんだね。」とつぶやいたことから名付けられたという。ウォーレン氏が耳に何かを囁きキスをすると、それに応えてスマイルするまでに成長したというヘイヴンちゃん。長女オナーちゃんもお姉さんになったことを楽しんでいるようだ。ジェシカによると「学校に行く前には、ヘイヴンにキスをしてから出かけるの。優しいお姉さんね。」とのことだ。
ジェシカ自身も何もかも初めてだったオナーちゃんの時と違い、今回はリラックスして不安の少ない育児を楽しんでいるそう。この後さらに子供をもうけたいかも、と思い始めてもいるようだが「こればかりは探ってみないとわからないわ。30代という年齢で自分がどうなっていくか見てみたい。今は精一杯生きるだけよ。」と語っている。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)