8月13日に、第二子となる女の子ヘイヴンちゃんを出産していた女優のジェシカ・アルバ(30)。妊娠中には「ジゼル・ブンチェンのようなモデルさんとは違う。産後の体型はそう簡単には戻せないわ」などと話していたアルバだが、とんでもない謙遜であったようだ。
2日、ビバリーヒルズのレストラン「Cabbage Patch」で、母親のキャサリンさんとともにランチを楽しんだアルバ。産後まだ3週間だがお腹周りもスッキリ、もうこんなにキレイになっていた。
思い起こせば長女アナー・マリーちゃんを出産した際、やや増え過ぎた体重を落とすのにひと苦労であろうと言われていたが、あっという間にそれを克服して同世代のママたちをビックリさせていたアルバ。その時彼女が口にしていたのは、「仕事があるから」というものであった。
仕事復帰への強い希望と女優としての高いモチベーションが自然とそのピッチを上げさせたといい、栄養バランスのとれたソウルフード(南部料理)を中心に摂り、炭水化物を減らすというヘルシーな方法で、18キロの減量に成功したのだ。
今回は出産時に「催眠出産法」を取り入れたとも言われており、産後のダイエットにも興味が集まっているため、マタニティやベビー関連の雑誌が続々とアルバにインタビューを申し込んでいるので、徐々に色々と分かって来るであろう。それを楽しみに待ちたいと思う。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)