エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】「なんで私が…。」とうとう『深イイ話』の番宣までさせられた、マツコ・デラックス。

「この世界に入らなければ絶対に会えなかった憧れの人に、今年は会えたのよ。」唯一の趣味であった女装が仕事の手段になり、私生活では何の楽しみも無くなってしまったというマツコ・デラックス。仕事、仕事のこの一年で“2011 マツコ的事件”が、テレビ番組で本人の口から発表された。

他局のテレビ番組で共演中の有吉弘行がレギュラー出演している金曜日の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、12月16日初出演したマツコ・デラックス。以前から“『ヒルナンデス!』の魅力は混沌としているところ”だと発言し、お昼はいつもこの番組を見ているそうだ。

ミュージシャンの中島みゆきと松任谷由実に会えたことが、今年のマツコが選んだ二大事件だという。中島みゆきとは某局の駐車場でバッタリ会い、「お会いできて光栄です。」とマツコが挨拶すると、「こちらこそ光栄です。」と返していただいて嬉しかったと話す。

松任谷由実とは番組で共演した流れで食事に誘われたそうだ。そして向かったお店は老舗イタリアンレストラン「キャンティ」。マツコが田舎に住んでいた頃、雑誌で著名人の話に度々登場していた有名なお店である。「私がユーミンと、あのキャンティで食事をするなんて!」と夢のような時間だったのだ。そこでユーミンから「(マツコは)その体重のまま、健康体を目指しなさい。」と言われたことに、とても感激したらしい。

そして最後に「どうして私が番宣に来ているのか、分らないのよ。」とマツコは不満をあらわにした。この日の出演の目的のひとつが、12月19日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話 2時間10分超拡大版SP』の番組宣伝の為だからだ。

この番組のスペシャルコメンテーターが突如引退したため、9月5日放送分に急遽ピンチヒッターで出演したのがマツコであった。これが大変好評でその後も何回か出演をしているが、マツコはレギュラーではない。司会の羽鳥慎一が番宣するなら理解できるが、自分がすることをマツコはいまいち納得していないようだ。だが仕事は仕事。きちんと今回の見所を説明していた。

『ヒルナンデス!』では汗だくになりながら世の“マツコ・デラックス”のイメージ通り、全力でトークを展開していたマツコ。自分が何を言わなければならないのか、何を求められているのかが十分に分かっているのだ。昨年末のある対談で、マツコは「来年(2011年)の夏までじゃない、私に声をかけてくれるのは。」と話していた。しかしどうやら、マツコの人気はまだまだ続きそうである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)