タレントの優香(31)はグラビアアイドルという地位を確立し、グラビアを卒業してからは“癒し系”のタレントとして、現在も男女を問わず幅広い年代から支持されている。気さくで飾らない性格なので芸能界でも彼女の男性ファンは多いそうだが、実際の彼女はイメージとは違い“オッサン”的な行動も多々あるそうだ。
10月12日放送の『やっちまった伝説3』(TBS)ではMCの優香と親しい、お笑い芸人の木本武宏(TKO)がVTR出演。まずは彼女の“オナラ”のエピソードを話す。
優香は以前の『やっちまった伝説』出演時にも自ら、「私、本番中でも大笑いしたり急に立ち上がったりすると、“プッ”ってなっちゃう。」と驚きの告白をしていた。この時は「きっと周りにバレない様にしているのだろう。」と思ったものだ。しかし木本によると彼女のオナラは周りに聞こえるぐらいの音で、みんな「優香ちゃんがした。」と分かっているそうだ。
また朝から、ひとりで牛丼をお店で食べてくることが多いという優香。その後にグルメの仕事が入っていても、牛丼でお腹一杯になっていることも度々らしい。そして牛丼屋では別にご飯と卵を購入し、楽屋か自宅で卵かけご飯にして食べているというのだ。木本は「きっと家でご飯も炊かないんですよ。料理もしないので結婚できないじゃないかと思います。」と予測する。
「料理はします!」と慌てて否定する優香だったが、“オナラ”の件は今回の収録でも既に爆笑した際にしてしまった―と平然としているのだ。「優香だったら料理が多少不得意でも結婚したい。」という男性もいるだろう。しかし意外と女性の“オナラ”には、厳しい意見の男性が多い。オナラの話題に抵抗が無い優香を“気取っていない”とするか、“オッサンみたい”と幻滅するか。だが優香本人はそんな自分の話題にも、終始ニコニコ笑っていて全く気にしていないようであった。
(TechinsightJapan編集部 みやび)