5月下旬に、25歳の年の差を乗り越えての女優スカーレット・ヨハンソン（26）との3か月のロマンスが破局したショーン・ペン（51）。しかし、7月初めには別の若い女性を公の場にお披露目し、その女性が誰であるか噂になっていたが、このほどこの女性が、TVや映画などのプロデューサーをしているシャノン・コステロさん（26）であることが分かった。またヨハンソンとほぼ同じ年齢差の、年下美女をオトしたことになる。

ペンは、ヨハンソンとの破局が伝えられた後、ハイチ出身のTV女優兼モデル、ガーセル・ボーヴァイス（44）とのデートなども伝えられていたが、その後、09年から知り合いだったとされる、年下美女のコステロさんに目をかけたらしい。コステロさんは、ブルネットの髪を肩まで伸ばした、一見女優かと見まがうばかりのスレンダーな知的美女である。

コステロさんは、ペンが昨年のハイチ大地震の際に人道支援を目的に設立した非営利団体『J/P Haitian Relief Organization』で以前、広報ディレクターを務めていた。ペンとコステロさんは7月、マリブのビーチで2人仲良く海水浴をし、高級ジャパニーズレストラン『NOBU』でデートをするところなどがキャッチされた他、その後もマイアミに連れ立って現れるなど、ツーショット姿があちこちで目撃されていた。

コステロさんは現在、デイヴィス・グッゲンハイム監督の米公立学校の荒廃について描いたドキュメンタリー映画『Waiting for ‘Superman’（原題）』や、ABCのニュース・マガジン番組『20/20』、さらにモルモン教原理主義者の兄弟の実話を描いたロン・ハワード監督の最新映画『Under the Banner of Heaven（原題＝現在制作進行中）』などにプロデューサーとして携わっており、若くしてなかなかの社会派な仕事ぶりを見せているようだ。

昨年7月に成立した元妻の女優ロビン・ライト（45）との離婚後、スカヨハ、コステロさんと、立て続けに25歳年下という年の差の若い女性にご執心のペン。今度は長続きするといいのだが…。
（TechinsightJapan編集部 ブローン菜美）