先月下旬、女優スカーレット・ヨハンソン(26)と交際3か月で破局していた俳優ショーン・ペン(50)。理由はどうやらスカヨハが絆、約束、誓いといった “コミットメント” を早くも求めるようになり、束縛を嫌うペンが恐れをなして逃げたということのようだ。そして彼には早くも別の女性の影が…。
24歳差も何のその、2月下旬に「足乗せデート」で交際が発覚したペンとスカヨハ。メキシコでの極秘休暇を経て、公の席へは揃って出席とハイピッチで交際を深めていったカップルであったが、スカヨハの情熱にペンがついにお手上げとなってしまったようだ。
そんなペンがこのほどLAの「サンセット・タワー・ホテル」のバーで、ハル・ベリーと親しいハイチ出身のTV女優兼モデル、ガーセル・ボーヴァイス(44)とディナー・デートをしていたという目撃情報を「E!News」が伝えた。
ペンと褐色の女性というのは意外な取り合わせ? いや、実はそうでもない。2009年秋、キッド・ロック主催のパーティで知り合った『Sports Illustrated』誌の黒人モデル、ジェシカ・ホワイトに夢中になり、約1年間交際を続けていたのだ。
思えば昨年1月のハイチ大地震の後、しばらく現地に滞在して復興支援活動にあたっていたペンである。ガーセルもその大地震で身内を亡くした一人として、その後は関連慈善活動に尽力していたため、2人がかなり前から意気投合していた可能性も高い。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)