最近、「すぐにダメになると思うカップル」に挙げられていたのが、実はこのスカーレット・ヨハンソン（26）とショーン・ペン（50）という、ハリウッドスター同士のカップル。先月26日にもスレ違いが生じてきたことをお伝えしていたが、やはりそのまま破局を迎えたようだ。

2月下旬にLAでキャッチされた「足乗せデート」から始まり、メキシコはカボ・サンルーカスでの休暇、女優リース・ウィザースプーンの結婚式、「White House Correspondents’ Dinner」への出席など、24歳差も何のそのという熱愛ぶりが話題になっていたスカヨハとペン。

共にジョギングする姿にすでに同棲中かとも言われていたが、先月のカンヌ映画祭では、ペンが美女2名をホテルの部屋に連れ込んだという目撃情報が大きく報じられ、一気にトーンダウンしてしまった。

誰もが感じていたように、スカヨハは（ライアン・レイノルズとの）昨年12月の離婚による孤独感を紛らわせてくれるような、優しい大人の男性が一時的に必要であっただけなのか。そして “この人とは合わない” と思わせる決定的な何かが、2人の間に起きていたのか。

ちなみにペンは、歌手マドンナとは酒癖の悪さ、DVなどが原因で1989年に離婚。2人目の妻で女優ロビン・ライトとは、子供たちのために幾度もやり直したが、2009年にやはり離婚。そして昨年10月に黒人モデルのジェシカ・ホワイトと交際1年で破局してからは、“パーティ・ガールのお持ち帰り” が専門となっていただけに、スカヨハとは久しぶりの真剣交際であった。

2人の破局の直接の理由は一体何であったのか、さらなる情報を待ってみたいと思う。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）