お互い離婚した者同士、年の差も何のその、熱愛中のスカーレット・ヨハンソン(26)とショーン・ペン(50)。しかし、誘惑はそこかしこにある。カンヌ映画祭で、ペンが「スーパー・ホットな」女性を2人も両手に抱え、ホテルの部屋に消えて行ったという目撃情報が現れた。
「足乗せデート」やメキシコへの逃避行、女優リース・ウィザースプーンの結婚式への同伴出席、そして2人でジョギングなど、24歳の年の差を超えた熱愛を公にしてから、全く人の目をはばかりもしなくなったスカヨハとペン。
しかし、カンヌ映画祭に現れたペンが、女性と遊んでいるのでは?ともとれる目撃情報が現れた。『ニューヨーク・デイリーニューズ』紙によると、20日に宿泊先の仏アンティーブにあるホテルで開催されたブラックタイ着用イベントに出席したペンは、その後俳優ジュード・ロウが開いたプライベート・ヨットパーティをはしご。早朝4時頃宿泊先のホテルに「帰宅」したが、金髪女性とブルネット女性をひとりずつ伴っていたという。この2人の女性は「スーパー・ホット」だったそうだ。
しかし、17歳の息子ホッパー君を伴いホテルに宿泊していたペン、もちろん女性と一緒に息子と共に泊まっている1階の部屋に向かうわけにはいかず、「両手に花状態」で同じホテルの高層階に向かって行ったそうだ。一体、何をしていたのだろうか?
一方、情報筋が同紙に明らかにしたところでは、最近スカヨハとペンの間に「ちょっとした緊張」が走っているという。しかし、だからといって2人の仲がだめになる様子はなく「有名でコントロール・フリークである2人の人間が真剣交際を始めたときには、しばしば起こりうるようなストレス状態」で心配はない、とこの情報筋は見ているようだ。しかも、ペンはスカヨハに「かなりロマンチックに」迫っているという情報もある。この2人、意外に長続きする? それともやっぱりすぐ破局? 気になる今後の交際の行方はいかに?
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)