イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ライアン・レイノルズ、S・ヨハンソンとの結婚生活を振り返る。「すごく贅沢な経験をさせてもらった。」

ファッション系情報誌「DETAILS」6月号の表紙を飾り、特集インタビューに応じた俳優ライアン・レイノルズ(34)。女優スカーレット・ヨハンソン(26)と結婚2年半で破局したことについて、率直な思いを初めて語った。

昨年12月に、“スレ違い” を理由にヨハンソンと離婚したレイノルズ。仕事面ではかなり順調な彼だが、プライベートでは? 同誌とのインタビューで、彼はヨハンソンとの結婚生活を振り返りこのように語っている。

■離婚で心は痛んだまま
離婚は誰にとっても痛みを伴うもの。自分はまだかなりそれを引きずっているけれど、必ず脱却出来ると思っている。楽天主義ってやつかな。もう二度と結婚しないと言う人でも、いつしかその考えを改めることもあるだろう?

■離婚で成長した
人生の重大局面にぶつかると、人はイヤでも色々なことに気付き、目が覚めるということが分かったよ。ここ半年間で、僕も大分成長したと思っている。

■ヨハンソンは相変わらず魅力的
関係解消後も、彼女は全く変わっていないよ。あのままでいてくれるんだ。自分はこの女性と結婚していたと思うと、改めて「すごく贅沢な経験をさせてもらっていたんだ」って感じるね。

■シングルに戻って
自分の行く手には、“バツイチ” ってことで、何か新しい壁が出来た気がする。でもそれを真摯に受けとめないとね。高校時代から女の子とのデートには慣れていたのに、今の僕にはそれが何かすごく縁遠いもののように感じられる。だから今はあまりデートに興味がないんだ。

以上、抜粋でお伝えしてみた。仕事の面では「こいつはコレ、という1つのイメージが定着するのはイヤだ。あらゆる役柄にチャレンジしてみたい」と貪欲な彼だが、女性とのラブ・ライフについて “今は無縁でもイイ” は本心か。

だが、離婚により実はまたしても「モテ期」に入っているレイノルズ。南ア・ケープタウンの街で、ドイツ人モデルの女性とちゃっかりとデートしている姿を目撃されている。「彼女は相変わらず素晴らしい」などとExを称賛する男性に限って、水面下ではしっかりと次のお相手を探しているものである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)