昨年末離婚を申請した女優スカーレット・ヨハンソン(26)と俳優ライアン・レイノルズ(34)が、なぜか二人で会合しているところをキャッチされ、すわ復縁か!?と思われた。しかし実情は、どうもそうではなかったようだ。
米芸能誌「Us Weekly」が伝えたところでは、先月28日夜、二人はまずロサンゼルスのフレンチレストランで食事後、高級ホテルChateau Marmontのパティオに姿を見せ1時間ほど会合をした。会合ではほとんどスカーレットが話をしていたそうだが、笑顔から一転、彼女が数回にわたって涙をこらえる場面が見られ「ジェットコースターのように起伏の激しい」会合だったそう。一体、何がそんなにスカヨハを感情的にさせたのか。
関係者によると「二人が元のさやに戻ることはないが、まだ友人関係を保っている」。また別の関係者によれば「二人は離婚のディテールを話し合っているところで、顔をつきあわせて話し合うほうがいいと思って会った」ということらしい。二人が離婚申し立て後に会ったのは、これが2回目。
ライアンは新作映画「グリーンランタン」で共演した女優ブレイク・ライヴリー(23)との仲も噂されていたが、その後ブレイクはライアン違いの俳優ライアン・ゴズリング(30)との交際が伝えられた。年末には、ライアンがサンドラ・ブロック(46)と大晦日をともに過ごし、離婚した者同士で大型カップル誕生か?と囁かれたものの、サンドラ側が交際を否定した。
一方最近のスカヨハは、NBCのTV番組「サタデー・ナイト・ライブ」のコメディ俳優ジェイソン・スデイキス(35)とのレストランデートや、映画「そんな彼なら捨てちゃえば?」で共演した俳優のジャスティン・ロング(32)とのコンサートデートが報じられたが、いずれも「友人として」会ったのだそう。
噂の絶えないモテモテの二人だが、離婚のカタをすっきりつけて、早くホンモノの恋のお相手を見つけていただきたいものだ。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)