高級ブランドや化粧品メーカーの広告モデルとしても名を馳せ、レッドカーペットに登場すれば天下無敵の “投げキッス” を連発する、ラテン系美人女優エヴァ・メンデス(37)。だがオフだとこんな感じである。
“ラテン系美人女優” と言えば、ペネロペ・クルス、サルマ・ハエック、エヴァ・メンデス、エヴァ・ロンゴリアあたりが人気である。皆さん甲乙つけがたいセクシー美女だが、「妖艶さ」を求めたらメンデスに票が集まるはずだ。
そんなメンデスが10日、LAのペットショップに愛犬を伴って現れた。だがこの通り、ノーメイクでアップした髪もいたってラフ。笑顔のひとつも見せず、シンプルな白のTシャツ姿にはほとんどセレブ・オーラが漂っていなかった。
実は、2008年からあるストーカーに悩まされてきたメンデス。イヤらしい男の存在を間違いなく感じるものの、証拠不十分のため法的手段に訴えるもなかなか受理されず、最近ようやく「接近禁止命令」が検討された次第である。
メンデスの男っぽい非オーラ顔も、これでは責めるわけには行かない。仕事ではブロンズ色の肌で男どもをこの上なく扇情するが、オフは全くその逆。ブスッとして鼻の穴を横に広げて歩くくらいでなければ、ストーカーから自分の身を守ることは出来ないのだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)