イタすぎるセレブ達

writer : techinsight

【イタすぎるセレブ達】デヴィッド・ベッカムの息子達、犬の散歩でご機嫌。次男は腕に簡易タトゥーで父の真似?

13日、ナニーさんと犬の散歩に出かけてご機嫌なのは、デヴィッド・ベッカム選手(36)の次男のロミオ君(8)と三男のクルズ君(6)だ。そして、ロミオ君の腕には何やらカラフルな色の文字や記号が見える。

父の背番号入りのLAギャラクシー・ショーツでキメて、犬のココを連れたやんちゃ坊主風のクルズ君ロミオ君は、パープルのキャップをかぶり、まだ子犬のスカーレットをいとおしそうに抱えて歩いている姿が何ともキュート。

ココは、過去に妻のヴィクトリアから夫のベッカム選手へクリスマスプレゼントとして送られたもので、過去に爪に蛍光ピンクの「マニキュア」をしている姿がキャッチされ話題に。このピンク爪、実はマニキュアではなく、家具を引っ掻き傷から防ぐための保護キャップだったそうだ。

さてロミオ君とクルズ君は、すでに学校が夏休みに入ったため、のびのびと自由時間を楽しんでいるようだ。犬の散歩の後は兄弟そろってボウリングに出かけたとのこと。ところでロミオ君の両腕に見えるカラフルなペイントは、まさか体中に17か所以上彫り込んであるタトゥー好きの父に負けじと、早くも「彫って」しまったのだろうか? 右腕にはトリコロールカラーで、「LA」の文字が見えるが、これはどうもシール式の簡易タトゥーを貼り付けたか、ボディペイントをするかして、休みに入った解放感を味わいたかっただけのようだ。

翌日はユニフォーム姿の長男のブルックリン君(12)のサッカーの試合に、妻ヴィクトリア(37)をのぞく家族全員で応援に現れたベッカム家。来月4日に帝王切開で、と憶されている待望の長女出産まであとわずか。男ばかりだった家族に、ヴィクトリアよろしくもう一人の「ディーヴァ」が加わる日はすぐそこだ。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)