発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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南アフリカの呪術師には、儀式の際に人間の肉体の一部を使用する者もいる。だからといって手当たり次第に人を殺害していいはずはなく、今回も18歳少年の殺害で呪術師が逮捕された。
この18歳の少年は去年のクリスマスに姉を訪ねるために外出し、そのまま行方不明となっていた。家族は12月28日に警察に捜索願を出していた。
警察の捜査の結果、今年の1月17日に少年の首がない遺体が発見された。少年の家族は絶望を隠しながらも着用していた服などからこの少年であることを確認、さらに頭部を発見することが最重要事項となった。
警察が1月28日遺体発見付近に住む男に尋ねたところ、この男(30)が呪術師の言いつけどおりに少年を殺したことを自供した。殺害したのは昨年の12月ということで証拠などは見つからないと思われた。しかし、警察が呪術師宅を捜索したところ、冷凍庫に少年の頭部を発見した。少年の頭部はヘビの死骸とともに冷凍庫に放置されていた。男と呪術師(47)はその場で逮捕、まもなく裁判所へと出頭する予定となっている。
(TechinsightJapan編集部 近藤仁美)