男性が家で見守り続けたクモの“シャーロット” 1年後驚きの大きさに(豪)
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南アフリカのプレトリアでATMを爆破したとして20名の男たちと警察が銃撃戦となった。その後男たちは逃走し、警察が追跡したが未だ誰一人逮捕にこぎつけていない。
犯行グループは11月8日午後10時すぎにマックスシティ・ショッピングセンター内のATM2機を爆破し、現金を奪って逃走した。通報を受けた警察が駆けつけると、男たちはライフルを発砲、一発は警察車両の後部座席にいた警察官に当たっている。負傷した警察官は病院へ運ばれたが命に別状はないとのこと。
その後グループは2台のBMWとアウディそしてコルサに乗り逃走、そのうちの一台は覆面パトカーだった。警察は一時犯人の車とカーチェイスとなっていたが事故を起こし、犯人はまんまと逃げ失せてしまった。
警察は盗まれた現金の総額は不明、20名のうち誰一人として逮捕にこぎつけていないが、情報はそろい始めていると強気発言をしている。
通報から到着までは素晴らしく機敏な動きだったのに残念な結果となってしまった。
(TechinsightJapan編集部 近藤仁美)