エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「かわいい!! 」。相武紗季と栗山千明が胸キュンした溝端淳平の告白体験。

8月11日に映画『NECK ネック』のプレミア試写会が開催され、出演者と監督が舞台挨拶を行った。その後でインタビューに答えた溝端淳平が話した“告白体験”に女性陣は思わず声をあげてしまったのだった。

映画『NECK ネック』に出演する平岡祐太、相武紗季、溝端淳平、栗山千明らがイベント後にインタビューを受けた(名前はその時の左からの座席順)。同映画はコミカルなホラー映画でありながらお化けを研究する大学生らの恋についても織り込まれている。
そこでインタビューでは彼らの『ドキドキの告白体験』について尋ねられたのだ。その模様が同日放送のテレビ「DON!」で紹介された。

あまりにピュアな告白体験で女子の心をわしづかみにしたのが溝端淳平だ。
彼がまだ小学生の時になる。溝端には3年生の時に好きな女子がいた。そしてその想いは6年生になっても変わらなかったのだ。
小学校6年生なので中学生になると会えなくなるかも知れないと思ったのだろう。彼は決心してその女子に「好きな男子は誰?」と聞いてみた。
その子は「「私より生まれ月がはやい人」と答えたので溝端が「もしかしてオレ?」と思い切って確認した。
するとその女の子は顔を真っ赤にして「うん」と大きくうなずいたのだ。

小学生の恋をドラマで見るかのような溝端淳平の話だった。じっと聞き入っていた相武紗季と栗山千明はかなりキュンとしたようだ。
溝端の両サイドから「かわいい~~~」という声をハモリながら3秒ほど発し続けていた程である。

そして、その後に相武紗季が明かしたエピソードも周囲を驚かせた。
相武紗季がまだ上京する前のエピソードだ。
彼女が中学1年生から高校2年生までの間に「同じ男子に3回告白したんですけど3回ともフラれたんです」と言うのである。

これには溝端淳平が「絶対ウソでしょ」と驚いたが、相武紗季はうつむきながら「いや~」と言葉少なだった。
実は、彼女はこのエピソードを今年の4月にテレビ「スッキリ!」でも話していたので、事実であることは間違いないようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)