市川海老蔵と結婚して幸せいっぱいの小林麻央。その麻央の姉・小林麻耶がある記者から「お姉さんも幸せそうで良かったですね」と意味深な事を言われたそうだ。その記者は「左手の薬指に指輪をしている証拠の写真もある！」とまで言い放ったようなのだが、その写真にはある衝撃の真実が隠されていたのだ。

「ごきげんよう」（フジテレビ系）に出演したフリーアナウンサーの小林麻耶。妹の小林麻央が交際宣言をした後、家の前に連日のように多くの記者達が取材のために来ていたという。当然ながら同じ家に住んでいた姉の麻耶。ある日、一人で家から外に出ると、一人の記者が麻耶に近付いてきた。

麻耶はとっさに妹の事でコメントを求められると思い身構えていた。すると、「良かったですね、妹さん。お姉さんも良かったですね」と言われたという。「私ですか？」と訊き返すと、「お姉さんも幸せじゃないですか？」と言われた麻耶。何の事を言っているのかわからなかった麻耶にその記者は「指輪、誰からもらったんですか？」と訊いてきた。

しかし、麻耶は指輪をしていた事がなく、「何かの間違いでは」と思ったようだ。しかし、その記者は「左の薬指に指輪をしている写真を持っているらしく、証拠も押さえている」と強気の姿勢を見せてきた。

記者が証拠があるとまで言ってきたので、少し不安になった麻耶は、事務所のスタッフに「『指輪をしている証拠写真がある』と記者に言われたので確認して下さい」と頼んでおいたようだ。その写真には確かに左手の薬指に指輪をしている女性が写っていた。スタッフに「指輪のブランド名と誰からもらったものか確認して」と言われた麻耶。しかし、その写真を見たマネージャーが何かに気付いた。マネージャーに「これ、麻耶ちゃんのママだよね」と言われて、麻耶が確認すると、そこに写っていたのは紛れもなく麻耶の母親だったのだ。

その写真に写っていたのは麻耶の母親で、薬指の指輪はもちろん父親にもらった大事な指輪。麻耶によると「母親は自分にそっくりで、自分の顔をそのまま50代にしたのが母」という事だった。

娘に間違えられてお母さんは嬉しかったかもしれないが、いくら似ているとはいえ母親と間違えられるとは、麻耶の心境は複雑だったに違いない。今のところ仕事が一番の麻耶だが、妹に続いて幸せな報告が聞ける日が待ち遠しい。
（TechinsightJapan編集部　瑛里）