バイ・セクシュアルであると公言しながら、一旦は破局したものの俳優ブライアン・オースティン・グリーン(36)との交際はすでに6年、最近再び婚約関係に戻っていた女優のミーガン・フォックス(23)。彼女の男性経験はたったの2人だというが、そのうちの一人である光栄なオースティン・グリーン。いったい何がそんなに良くて…!?
バツイチ子持ち男にワガママ娘、よく続いているものだと誰もが首をかしげるこのカップル。2004年にオースティン・グリーンがレギュラー出演していたシットコム、『Hope and Faith』にゲスト出演し、初めて彼に会った時の様子について、ミーガンは『Harper’s Bazaar』誌にこう語っている。
「ブライアンについては何も知らなかったわ。でも彼と会った瞬間にビビッと来たの、モロに私のタイプだなって。ある時ブライアンが、何かのはずみで私の脚に触れちゃったことがあるの。その時、私の体は文字通り電撃的に反応しちゃった。クルーに囲まれ逐一モニタリングされている撮影現場なのにね。」
「18歳だった私はとてもマセていて、フツーの子とは何かが大きく違っていた。態度がふてくされているし、気難しい子だったんだけれど、ブライアンはそんな私を一杯笑わせてくれたのよ。今でもそう、イライラしたり悩んだりした時に、ブライアンがそばにいて話を聞いてくれると心が落ち着くの」とも。
ミーガンと共演して、彼女に(見)惚れてしまわないオトコはいないと言われている中、これまでの概念を覆し、要するにミーガンの方が一瞬にしてオースティン・グリーンに恋をしてしまい、現在の二人は他人が想像している以上に、愛情や信頼感でつながっていることが分かった。
しかし「ブライアンは私のrock よ」と語り、彼に抱かれる 満足感はいまだに失せる、あるいは衰えることがないというミーガン。女性の方が直感的に好きになった相手との恋愛は、やはり本能的に、体質的に幸せが続くものなのだそうである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)