発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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生後2週間の息子を抱えてケープタウンのペットショップに入ってきた母。そこで働く元夫に息子を託すために訪れたが、元夫はその日は働いていなかった。ペットショップのカウンターに残されたのは生後2週間の息子と、ミルクの授乳時間を書いた紙だった。
その日ペットショップで働いていた青年は、ショップ内をゆっくり歩いている女性ラシーダを見かけた。彼女の元夫は非番だと話すと、ラシーダは寝ている赤ちゃんをカウンターに置くと店を出て行った。青年が呼び止めると、ラシーダは「元夫に電話して取り来てもらって」と言うと、そのまま姿を消した。
残された手紙には「あなたの息子アギールのミルクを上げる時間は夜11~12時・・・朝5時には起きる」など息子の生活サイクルと、ミルクの作り方が書き記してあった。青年はショップのオーナーに電話、オーナーは警察へ連絡した。
元夫の男性(37)は、同じペットショップで働いていたラシーダと結婚したが5ヵ月後に離婚、二人はよく喧嘩をしていたそうだ。その後ラシーダは、元夫とショップ内で喧嘩し、店の窓を割ったためペットショップを解雇された。離婚後ラシーダは妊娠していることに気づいた。
元夫によると、赤ちゃんは絶対自分の息子ではないという。彼は医学的に問題があって赤ちゃんを作ることが出来ない体質だそうだ。現在男性は同じペットショップで働いている女性と再婚している。
メディアがペットショップに行くと、生後2週間の男の子は犬や猫、ウサギに囲まれてすやすやと眠っていた。赤ちゃんはその後警察によって保護されている。女性は子供を放置したとして逮捕された。
(TechinsightJapan編集部 近藤仁美)