発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
Rank.1
2010年に開催されるFIFAワールドカップのボランティア募集に5万人近い応募があった。締め切りは8月31日。ワールドカップ運営に携わってみたいと思うなら、早めの応募を。
今回のボランティア募集人数は15,000人。応募開始の7月20日から毎日平均1,500件もの申し込みがあり、現在47,252人にまで達している。前回の2006年ドイツで開催のワールドカップでは48,167人が応募、今回はそれを上回る勢いだそうだ。内訳は11,969人がヨハネスブルグから、6,176人がプレトリア、4,752人がポートエリザベス、4,356人がケープタウン、そして3,971人がダーバンからの応募、さらに海外からの応募も多くある。
南アフリカのワールドカップ組織委員会は、「多くの応募者に感謝している。人々がどれほど南アフリカのワールドカップ開催に関心を持っているのかが伺える。世界中にアフリカの将来性を披露できるチャンスと、張り切っているボランティア応募者がたくさんいる。」と、応募者の意気込みに感激している。
組織委員会はまだまだ募集を続けている。仕事内容としては、運営管理, 言語サポート、通信サービス、観客誘導サービスなどがある。運転免許を持っており、トランスポート関係を希望するボランティアも探している。募集人数15,000人のうち、80%は南アフリカから、10%をアフリカ各国から、そして10%をその他の国から採用する予定だ。
ボランティア募集は8月31日まで。興味のある方はwww.FIFA.com/volunteers2010まで。
(TechinsightJapan編集部 近藤仁美)