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鈴木亮平主演のNHK大河ドラマ『西郷どん』に3月11日放送の第10話より南野陽子が登場している。彼女が演じるのは薩摩藩邸で篤姫(北川景子)の教育係を担当する幾島の役だ。3月20日に『大河ドラマ「西郷どん」(nhk_segodon)ツイッター』でその幾島の姿が公開され、フォロワーの反響を呼んでいる。
薩摩藩主・島津斉彬(渡辺謙)の養女となった篤姫は、江戸の薩摩藩邸に入るがまだ薩摩言葉が抜けなかった。特に、ほぼ同時期に江戸入りした西郷吉之助(鈴木亮平)と会話する時は安心から訛りが止まらない。
第11話では、斉彬が京都より呼び寄せた幾島と篤姫が初対面する。斉彬の御庭方役として仕える吉之助と篤姫が話す際に「お願いしもす」という風に語尾に「もす」をつけるので、教育係の幾島が「もすもすもすもす…先が思いやられますなあ」と皮肉をいうのだ。
ツイッターでは着物を纏った南野陽子が呆れた表情を見せるオフショットとともに、「…もす?」「#南野陽子 #幾島 #もす調査員」と投稿してフォロワーを喜ばせた。
「もすに反応する幾島さん可愛かったです!!」「もす、もす撲滅隊長。コワイけどなぜかコミカル。幾島様、好きです」などのコメントや、