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writer : tinsight-yokote2

【海外発!Breaking News】ずさんな豊唇タトゥーで輪郭にグリーンの線 豪女性、海外での施術を後悔

今の時代、眉毛やアイライン、そして口唇についてもタトゥーが美容目的で施されるようになっている。唇が薄いと悩む女性の場合、タトゥーで輪郭を増やすことができるという。だが免許も持たず、格安料金でずさんな美容整形や施術を行う“エセ美容外科医”は増える一方。こんな例もあることを忘れてはならないようだ。

口唇を少しでもふっくらと見せたくて、その輪郭の周りにタトゥーを入れてもらったのです。それなのに…。」

海外でこっそりと美容整形手術や美容施術を受ける者はとても多いが、その仕上がりに不満を持った場合、大変な後悔と苛立ちに悩まされることになる。このたび豪メディアの『news.com.au』にそう訴えたのは、豪ビクトリア州在住のカリン・バリーさん(50)。問題の施術は数か月前に旅行先のタヒチで受けたもので、唇の輪郭に加えられた線は奇妙なグリーンを呈しているのだ。

実は薄い唇の輪郭を広げたいとして、22歳の時からセミパーマネント(半永久的)なタトゥーを入れていたバリーさん。同メディアの取材には「これだと思っていたより早く消えてしまうのです。永久に豊唇効果が続くパーマネントタトゥーを入れたいと思うようになった私は、ついに海外にまで出かけてしまいました」と語った。

バリーさんがその施術先にタヒチを選んだ理由は、彼女の両親がタヒチに暮らしていること、そしてポリネシア人タトゥーアーティストは最高のテクニックを持っていることであった。彼らの技術とインク素材の質の高さを信頼したバリーさんであったが、

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