エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】安住紳一郎アナの好みは「スタイル抜群のサバサバ系美女」 イタいエピソード暴露にタジタジ

10月21日放送の『ぴったんこカン・カン』のゲストは11月1日から東京・新橋演舞場で始まる舞台『三婆』に出演する、大竹しのぶ、渡辺えり、キムラ緑子のベテラン女優3人。同番組司会の安住紳一郎アナウンサーとは、渡辺が過去に『情報7days ニュースキャスター』のコメンテーターとして、大竹は『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』でパネラーとして現在も共演中である。

今年43歳となった安住アナだが全く浮いた噂もなく、「どんな女性が好みなのか」と訊ねられても煙に巻くことが多い。しかし渡辺えりは“女性として”彼が好きな女優を知っているーと言い、その根拠を明かした。

舞台女優としても活躍している渡辺えりはここ数年、安住アナに招待状を何度も送っているが1度も観に来てくれたことが無いという。安住アナは花一輪も贈ってこないが「あぁ、そういう人なんだ」と、今まではあまり気にしていなかったそうだ。

ところが、あるとき鈴木京香と米倉涼子の舞台を観に行った渡辺は衝撃の光景を目にした。まず鈴木京香と米倉涼子の2人には安住アナの名で花が贈られていたこと、そして彼自身も、劇場に足を運んでいたのである。

鈴木京香の舞台は安住アナと偶然同じ日に渡辺も観に行ったのだが、楽屋を訪れると「私が見たこともない顔で、鈴木さんと喋ってた」そのときの安住アナのご機嫌ぶりに呆れたらしい。これには「15年も共演しているけど、(安住アナは)私の舞台も1度も来たことない!」と、大竹しのぶも唖然とした。窮地に立たされた安住は「(『三婆』には)邪魔になるくらい、花を贈りますから」と必死にその場を取り繕っていた。

彼の好みは“長身でスタイルの良い、サバサバ系の美女”だと想像する渡辺えり。最後の大物独身アナにして、常にフリー転向がネタにされる安住紳一郎アナ。果たして安住紳一郎アナに訪れるのは、結婚が先かフリー転身が先か? 当面は煙に巻かれ続けそうである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

1 2