南海キャンディーズの山里亮太と言えば『ヒルナンデス！』や『ナカイの窓』など数々の番組でMCとして活躍している。そんな山里も収録中に焦ったような素の顔を見せることがあるようだ。彼をそこまで追い詰める現場の雰囲気とは？

テレビ東京で今年の4月5日より始まったバラエティ番組『ほぼほぼ ～真夜中のツギクルモノ探し～』は、MCを山里亮太（南海キャンディーズ）とフリーアナウンサーの唐橋ユミが務め、真夜中ならではのハイテンション芸人やハイテンションアイドルらが様々な今キテる事を紹介する。

主な出演者にはニューウェーブアイドルグループ・ゆるめるモ！（けちょん、しふぉん、ようなぴ、あの）や大人っぽいアイドルグループ・predia（プレディア）からまえだゆう、元SKE48でグラビアアイドルの佐藤聖羅、アイドルグループ・Malcolm Mask McLaren（マルコム・マスク・マクラーレン）のmoneなどアイドル系やANZEN漫才、ニューヨーク、川畑などお笑い芸人がいる。

『モヤモヤさまぁ～ず2』などを手掛ける小高亮プロデューサーが8月16日、『小高亮 odaka_p Instagram』で「皆の向いてる方向がカオスっぷりを物語る…」とその『ほぼほぼ』のテレビ東京本社ロケ風景を投稿した。

『バイキング』（フジテレビ系）でレギュラーを務めたこともあり、過酷なロケでお笑い芸人よりタフなところを見せていた唐橋ユミアナでさえ呆然と立ち尽くしているように見えるのは気のせいだろうか。

自由気ままな感じのゆるめるモ！のメンバーを呆れた顔で見ているまえだゆう、なんとか進行しようと汗をかきながら説明する山里、そんなロケ現場の空気が伝わってきそうだ。

出典：https://www.instagram.com/odaka_p
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）