エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】レイザーラモンHG、大会目前の鍛え抜かれたボディ披露 “芸人”の彼はどこへ?

お笑いタレントのレイザーラモンHGがあるコンテストの東京予選突破を目指し、筋トレに励んでいる。素人からするとすでに十分すぎるほど素晴らしい身体に見えるのだが、「もうふた絞りしないと」と彼はさらなる高みを目指していた。

レイザーラモンHGが参加するのは、“リアルにかっこいいカラダ”を競うというコンセプトで2013年から始まった「ベストボディ・ジャパン」コンテストのマスターズ(40歳~49歳)クラス。まずは8月7日に行われる東京予選を突破することが目標となる。

過去にはタレントの金子賢が2014年の本コンテストでミドル(30歳~39歳)クラス・東京予選で優勝、本戦の日本大会で準優勝している。予選の東京大会は全国で参加者が最も多く、強者が集まることで有名だという。2016年東京大会の選手名簿を確認すると、HGが出場するマスターズクラスは38名がエントリーしている。この中で上位3名の入賞者が、本戦となる日本大会への出場権を獲得できるのだ。

7月30日の『レイザーラモンHG razorramonhg Instagram』には、東京予選を目前にした彼の鍛え抜かれた身体が披露されている。「#追い込みフォー」ということで、今のHGの頭の中は筋トレのことで一杯なのかもしれない。

この投稿にフォロワーからは「スゴーい!! かっこいい」「その筋肉俺に欲しい」「凄いです、努力の賜物ですね」と称賛の声が集まる一方で、「ボチボチでええやん」「お笑いは、もうええのんか?」という声も。2005年に「フォーー!」で流行語大賞トップテン入りし一時代を築いたHGも、今や相方のRGのキャラに彼が乗っかることが多くなりすっかり立場が逆転している。HGにお笑い芸人として復活して欲しいと願うファンは決して少なくないはずだ。

出典:https://www.instagram.com/razorramonhg
(TechinsightJapan編集部 みやび)