スポーツキャスターやタレントとして活躍する水野裕子が子ども時代のトラウマから「筋金入りホラー嫌い」になったことをツイッターで明かした。ところが何を思ったのか、映画『貞子 vs 伽椰子』を観に行きたいとつぶやいてフォロワーを心配させているのだ。

水野裕子は「アスリート系美女」と呼ばれるほど筋トレなどで体を鍛えており、しかも男勝りなキャラクターで知られる。その彼女が5月24日、『水野裕子（MizU_38）ツイッター』にて「幼少時にお化け屋敷で恐怖のあまり倒れて入院するというトラウマを抱えた筋金入りのホラー嫌い」というから驚く。

それほど強烈な体験によるトラウマだから一生背負うのかとおもいきや、かなり怖いと噂の映画『貞子 vs 伽椰子』を観に行くつもりだという。公式ツイッターやインスタグラムを見て恐怖心がまったく無くなったそうだ。しかし、フォロワーからは「ええっ！」「一応、救心持ってこ、ね…」「大丈夫なんだろうか？」と心配するコメントが寄せられている。

あの井戸から這い出てテレビ画面から現れる貞子や『呪怨』シリーズで俊雄とともに恐怖に引き込む伽椰子だが、『貞子（sadako3d）ツイッター』や『伽椰子と俊雄のほのぼの親子日記 kayakowithtoshio Instagram』からは親しみも感じられる。それでも映画の予告を見るとやはり怖そうだ。果たして水野裕子はトラウマを克服できるのだろうか。

出典：https://twitter.com/MizU_38
出典：https://twitter.com/sadako3d
出典：https://www.instagram.com/kayakowithtoshio
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）