エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】松嶋尚美、娘の教育方針で夫と対立か。インターナショナル・プリスクールにこだわる理由とは?

子どもが生まれてから夫婦が揉める原因の1つに、教育方針の違いがある。お笑いタレント・松嶋尚美の長男は3歳、現在はインターナショナル・プリスクールに通っている。だが、松嶋の夫はもうすぐ2歳になる長女をプリスクールに通わせることに反対しているという。

松嶋尚美の長男がインターナショナル・プリスクールに通い始めたのは、2歳の誕生日を迎えた翌月の2014年1月。長女も6月で2歳になることから、兄と同じように現在通わせている保育園からの転園を松嶋が考えていても不思議ではない。

5月19日の『松嶋尚美オフィシャルブログ』によると“ララには、インターナショナル反対のTOCCO(松嶋の夫)”とあり、理由は記されていないが娘をプリスクールに通わせることを反対しているようだ。しかし彼女はあまり夫の意見を気にしていない様子で、まずは週に1回、習い事感覚で兄と同じプリスクールに音楽とアートを学びに行かせ始めた。すると帰りの車の中で長女が、“デタラメな英詞だけど熱唱”したと松嶋はブログで大喜びしている。

彼女のこうした教育方針に、ブログ読者の中には「日本語もままならないのに英語はまだ早い。日本語がまともに話せてから、(自分の子どもには)英語を習わせました」とコメント欄で異議を唱えた人もいる。しかし彼女は、5月15日のブログで「英会話、日本語会話…下手くそでも恥ずかしくないし、相手に伝わればいいって思う」と反論。会話の中で自然に英語が出てくるようになった長男に、松嶋が目を細めていることが日々のブログからも感じられる。

確かに幼児期を多言語環境で過ごした子どもが、ダブルリミテッド(2つの言語どちらも年齢相応の言語能力がついていない状態)になる危険性を指摘する専門家もいる。だが、我が家の教育方針を夫婦でよく話し合うことが一番大切ではないだろうか。夫婦仲がこじれる原因とも言われる難しい問題ではあるが、冷静に相手の意見に耳を傾けたいものだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)