エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】虻川美穂子、おっぱいが疲れる。“ギャン泣き”息子を放っておけない悩み。

今年は女性芸能人の妊娠・出産がとても多い。3月に第1子を出産したタレントの安めぐみや大渕愛子弁護士、お笑い芸人の小原正子(クワバタオハラ)はブログに我が子を笑顔で抱く初々しい母親の姿を掲載している。しかし2月に長男を出産した虻川美穂子(北陽)のブログは、4月に入り更新は増えているものの、自分の写真は毛糸のようにからまった後頭部の地毛のアップだけ。相変わらず泣き叫ぶ我が子に振り回されているようだ。

産休に入った当時の虻川美穂子のブログには、母になる喜びに溢れた彼女の写真が掲載されていた。テレビでは見たことが無いキュートな笑顔の彼女が用意したマザーズバックや、新生児用のコンビ肌着等々。出産を心待ちにしている彼女の思いが、ひしひしと伝わるものだった。

しかし完全母乳を目指していた彼女は出産後に思うような育児ができず、いつも「頭は母乳でいっぱい、目は血走っている」状態に。心身ともに疲労困憊で、長男の1か月検診では助産師から「ミルクの量を増やしたら?」と助言を受けていた。母親が健康でいることが何より大切だからだ。

助産師の言葉に少しは気が楽になったのでは…と思いきや、今度は“ギャン泣き”する長男にうろたえる毎日が待っていた。入浴していても泣いている声が聞こえると、素っ裸でバスルームを飛び出しミルクを作り与える。泣いている我が子を放ってはおけず、気が付けば一日中子どもを抱っこしている日も珍しくなかったという。

4月22日のブログ『はれ時々あぶ』では、母乳外来に出向いて助産師から「おっぱいが疲れているので、体を休ませて下さい」とアドバイスがあったことが綴られている。睡眠不足のまま、一日中抱っこしている状態は今でも続いているのだ。そこで病院からの帰り道に長男が寝てしまったので、これ幸いと湯船にお湯を溜め入浴しながらリラックスすることにした虻川。しかしまだ体も洗っていないのに子どもが泣き出し、慌てた彼女は全身びしょびしょのまま浴室を飛び出した。抱っこしてあやしても寝なかったのだが、今回は何としても最後まで入浴をさせてもらおうと決心。泣き叫ぶ息子をキャリーに乗せたまま脱衣場に置き、バスルームのドアを開けっ放しにして体を洗い、湯船に浸かったそうだ。

またブログによると最近になってやっと友人らを自宅に招いたそうだが、赤ちゃんの“寝具の掛け過ぎ”や“ボディクリームの塗り過ぎ”を注意されたのだという。実家から帰ってきてから夫や病院関係者以外の人と交流があまり無かったようだが、友人とのお喋りは気分転換になる。特に年齢の近い先輩ママからのアドバイスは、虻川の良き相談相手になってくれるはずであろう。

※画像は『北陽 虻川美穂子オフィシャルブログ「はれ時々あぶ」』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 みやび)