writer : mihorii

意外と知らない? 敷金・礼金不要の落とし穴。大東建託「ゼロゼロゼロキャンペーン」で賢く借りる。

転勤、就職、進学などで新生活がスタートする春。今まさに引っ越しを考えている20代から30代の人、企業の社宅などを探している人は多いはず。そんなとき人々の頭とお財布を悩ませるのが、部屋を借りるにあたって必要な諸経費(敷金・礼金・仲介手数料)だ。これらは合わせるとなかなかの出費になる。そんな、敷金、礼金、仲介手数料がすべてゼロ円というキャンペーンが大東建託が展開中だ。

例えば家賃11万円の部屋を借りるとする。平均的には、敷金・礼金がそれぞれ1か月分必要になり、まず家賃のほかに22万円の支払いが発生する。さらに仲介手数料が同じく一か月分で11万円。初期費用として家賃以外に33万円がかかる計算になるのだ。この初期費用が、借りる側にとってはなんとも痛い出費であることは間違いない。

そんな借主側の懐事情を見越してか、最近よく聞くのが「敷金ゼロ礼金ゼロ」物件である。だがこの「敷金ゼロ礼金ゼロ」物件、意外な盲点がある。一般的な敷金ゼロ礼金ゼロと謳った物件は、敷金・礼金がない代わりにクリーニング代が必要になる場合がほとんどなのだ。つまり、初期費用は抑えられるが、退去時に高額の原状回復費を請求される可能性が否定できないのである。

これに対し、大東建託の物件はクリーニング費が定額で入居できるため、想定以上の支払いが発生することがなく、退去時に高額請求の心配をする必要がないのが特徴だ。現在、大東建託いい部屋ネットでは、2月1日(日)~2月28日(土)の間、敷金ゼロ礼金ゼロ仲介手数料ゼロの「ゼロゼロゼロキャンペーン」を行っている。家賃6万円の部屋を借りる場合、このキャンペーン適応前と適応後では借りる際にかかる初期費用が半分以下になる。

キャンペーン適応前と適応後では借りる際にかかる初期費用が半分以下

さらに2月1日(日)~3月31日(火)の期間中に大東建託の直接仲介で申込、契約をした人全員を対象にQUOカード3,000円分がプレゼントされるご成約プレゼントキャンペーンも実施中だ。(詳細な利用条件は大東建託いい部屋ネットのホームページ又は大東建託の店舗に要問合せ)

■ゼロゼロゼロキャンペーン
http://e-heya.kentaku.net/campaign/1501_zero_c/
■QUOカードキャンペーン
http://e-heya.kentaku.net/campaign/1502_quo/

(TechinsightJapan編集部 みほりー)