発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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お騒がせが目的か、それとも悪魔崇拝者による何らかのメッセージか。最近カナダ・バンクーバーのある町に、人とほぼ同じ大きさの真っ赤なサタン像が突如設置され、人々の話題をさらっていた。体の中央部の男性自身が目立つこともあり、市役所には住民から「不愉快だ」とのクレームが相次いだもようだ。
後ろにはモノレールの「SkyTrain」が走り、目の前の道路は車がひっきりなしに往来。カナダ・バンクーバーはイーストサイドにある名もない公園に、突如現れた真っ赤なサタン像。黒い爪やツノはともかく、股間からはなぜか立派なイチモツが。通行人が笑いながら写真を撮るのはまだ良い方で、子供たちが指差しながら「あれ、なあに?」と大きな声で問いかけるのだから母親もたまったものではない。
マネキンを本体に利用しただけの、芸術と呼ぶにはあまりにも稚拙なこのサタン像。当然ながら市役所には「目障りで不愉快。即刻この像の撤去を」といった市民からのクレームが相次いだ。突如現れただけあってサタン像の解体、撤去作業には特に手間取った様子もなく、左脚の太ももから下がカットされた姿でトラックの荷台に乱雑に載せられると、あっという間に運ばれていった。
※ 画像はglobalnews.ca/newsのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)