動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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人気R&Bシンガーでプロデューサーとしても知られるR・ケリー(47)の娘が、14歳にして「僕は男の子だ」とSNSにて宣言した。
R・ケリーには、2009年に別れた妻との間に子供が3人。そのうちの1人で2000年に生まれた娘が、このほどソーシャルメディアを通しトランスジェンダーであると告白した。“Jaya”という名の娘として生を受けた彼女は、現在“Jay(ジェイ)”という名で暮らしているとのこと。その思いを知った母アンドリアさんの反応については、こう明かしている。
「ママはこんな風に言っていたよ。『ベイビー、バイセクシュアルだろうがゲイ・レズビアンだろうが、ママがあなたを愛していることを分かっているわよね? あなたが何だろうと、すごく愛しているのよ』って。」
「ママは僕をとても誇りに思ってくれた。それに僕もこんな風に答えたんだ。『ママ、僕がトランスジェンダーだという事実を受け入れてくれてありがとう』ってね。」
またジェイ君の姉も、「今後は私の弟よ」と述べ受け入れてくれたそうだ。今のジェイ君は手術や投薬による男性化を望んでおり、本来あるべき姿になることを切望している。一方で、ジェイ君との関係が希薄という父R・ケリーは、この件につきコメントを控えたまま。ジェイ君も「まだパパからの接触はない」と明かしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)