超年下恋人との破局、夫との離婚成立と話題の続いたジェニファー・ロペスが、かねてより根強く報じられてきた歌姫マライア・キャリーとの不仲説について思いを語った。

このほど米TV番組にシングル生活を満喫中のジェニファー・ロペスが出演。そこでかねてから不仲が囁かれてきたマライア・キャリーにつき、こんな風に語った。

「私はマライアに敵意なんてちっともないわ。」
「マライアが言った私に関するネガティブ発言については（報道記事で）読んだわ。でも会ったこともないの。」
「マライアはとても才能があるし、私も大ファンよ。『My All』は大好きな曲だし、マライアが大好きなの。彼女のファンだからこそ、ネガティブな話を耳にすると悲しくなってしまう。」

またジェニファーは「マライアに会って友達になりたい」とも語っているが、かつてマライアはジェニファーについて「彼女のことは知らない」とコメントし物議を醸したこともある。

ともに双子の母にしてアメリカを代表する歌姫とあって“内心はライバル心メラメラ”という噂もあるが、少なくともジェニファーについてはマライアに対する悪意はないとのこと。過去にもジェニファーはマライア夫のインタビューに答え、「私には何ら敵意はない」「競争相手は自分自身だもの」と断言していた。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）