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今年はリハビリ施設にて治療を受けるなど、落ち着かない日々を過ごしてきたセレーナ・ゴメス。そんなセレーナがこのほどネパールを訪問し、子供たちとの対面を果たした。
リハビリ治療、ジャスティン・ビーバーとの復活愛と破局など、今年に入ってから騒動の続いたセレーナ・ゴメス。そのセレーナが、このほどユニセフ大使としてネパールを訪問。貧困にあえぐ中で生活する子供たちへの意識向上に一役買った。その旅を経て、セレーナはこのように語っている。
「ネパール訪問は、非常にパワフルな経験になりました。あまりにも悲しいとも思いましたが、今回の訪問にずいぶんと奮い立たされました。」
「極貧状態で暮らす子供たちと話すと、希望、明るい見通し、それに輝ける将来があるのだと分かります。」
またセレーナはユニセフ大使を務めたこと、そして世界の子供たちを救う活動に加わったことを誇りに思うともコメントした。セレーナ本人も貧しい幼少期を過ごし、その後トップスターの座にのぼりつめた。苦労して育っただけに、さらに深刻な貧困にあえぎつつも瞳輝く子供たちの姿に触れ、胸を打たれたようだ。
※画像は、『Instagram selenagomez』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)