米時間3月2日に、ハリウッドにて開催された『第86回アカデミー賞』授賞式。そこに登場した大スターたちの中でもその貫禄で一際目立っていた俳優ハリソン・フォードだが、その左耳には銀色のフープピアスがキラリ。「71歳にしてヤングなオシャレがステキ」と話題になった。

2010年に女優キャリスタ・フロックハート（49）と3度目の結婚。今ではキャリスタが2001年に養子にした可愛い男児の育児にも勤しんでいるからか、ハリソン・フォードがやけに若々しい。3月2日に開催された『第86回アカデミー賞』授賞式に、ハリソンはご覧のような姿で登場。その左耳には、なんと銀色のフープピアスが輝いていた。

硬派俳優ハリソンが耳にピアスの穴を思い切ってあけたのは、50代のとき。当時2番目の妻と暮らしていたハリソンは、55歳の誕生日に人気アクセサリー店にて耳たぶに針をブスリ、熟年にしてピアスデビューを果たしたのだ。

そんなハリソンは昨年に超人気司会者ジミー・ファロンの番組に出演し、「ハリソンのようにクールになりたい！」というジミーの耳に穴をあけてオーディエンスを大喜びさせたりもした。このとき「マジで怖い」と震えあがるジミーに、ハリソンは緊張した面持ちで「失血死するかもしれん」とポツリ。意外にもひょうきんなハリソンのハジケっぷりを、ここでご紹介したい。

（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）