1月に入り、何度も破局・復活を繰り返していた歌手ジャスティン・ビーバー(19)との再交際を伝えられたセレーナ・ゴメス(21)。しかし、その直後にジャスティンは隣人邸を生卵で汚損。その後は強制捜査を受け、23日には飲酒運転などの容疑で逮捕されてしまった。しかし落ち込んだ様子のないジャスティンは、釈放後にパナマへ。そのジャスティンに逮捕時も一緒だった美人モデルが寄り添っていたことを知り、セレーナはとても傷ついてしまった。
1月初旬には再交際を始め、ベッタリな様子だったジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。しかしジャスティンのトラブル連発で再び関係にヒビが入ったのか、逮捕・釈放後にジャスティンがパナマ休暇の同伴者に選んだのは美人モデルのシャンテル・ジェフリーズ(Chantel Jeffries)であった。
これに大変動揺したとみられるセレーナにつき、情報筋は『HollywoodLife.com』にこう証言している。
「セレーナは悲しんでいますが、腹を立ててもいます。」
「ジャスティンはセレーナに自分の元に戻るよう説得し、あれこれと約束もしていたのです。なのにそれはすべて嘘だったんですから。」
また今のセレーナは「ジャスティンは“自分が恋に落ちたジャスティン”ではなくなった」と気付いているとのこと。マリファナに溺れ悪友たちとの関係を絶てぬジャスティンに、セレーナは傷つき苛立ちを募らせているようだ。ちなみにこの関係につき「もう終わった」とみてシャンテルを“Justin’s new girlfriend”と報じているメディアが多いが、現在ジャスティンがシャンテルと会っているという情報はない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)