エンタがビタミン

writer : ume

【エンタがビタミン♪】デヴィ夫人、大統領夫人時代に平手打ちない? 「胸の谷間は関係ない」ぴしゃり!

デヴィ夫人と言えば「平手打ち」のようなイメージとなりブログでも憤慨している様子を綴ったのは記憶に新しい。一般人には想像し難い、元大統領夫人という立場で生きてきたデヴィ夫人。歯に衣着せぬ発言には常に世間の注目が集まる。今日もまたモデル“ユージ”を相手にどんな辛口が飛び出すのか?

13日、都内にて映画『大統領の執事の涙』のイベントが開催され、大統領にちなみインドネシアのスカルノ元大統領夫人のデヴィ夫人とドミニカ共和国元大統領の曾祖父をもつユージがゲストとして登壇した。

モデルのユージもデヴィ夫人と共に登壇

登壇するや否や、デヴィ夫人からユージの衣装に厳しいチェックが入る。映画にちなみタキシード姿で登場したのだが「これは燕尾服ではないわね。後ろがない」と言われ、ユージはタジタジ。ユージの服に合わせて選んだというデヴィ夫人の衣装は胸元が広くあき、胸元に刺繍とスパンコールがちりばめられた真っ赤なロングのイブニングドレス。ダイヤのネックレス、指輪、イヤリング、ブレスレットがキラキラ輝き、流石である。74歳には見えない透き通る綺麗な肌の持ち主のデヴィ夫人。そんな綺麗な胸の谷間を見た報道陣から谷間について言われると「胸の谷間は関係ない」とぴしゃり。

ユージの衣装を厳しくチェックするデヴィ夫人

渦中の平手打ち騒動から「大統領夫人時代に執事に対して怒ったことはあるか?」との質問には「慇懃無礼(いんぎんぶれい)な人はひとりもいなかった。」と答えた。

報道陣はどうしても「平手打ち」を聞き出そうとあの手この手を使ってデヴィ夫人に問いかけるも、うまくかわされてしまう。しかし、あまりにもしつこい報道陣に「チャリティーや何かいいことをしても全然報道しないわよね」と釘をさす一幕もあった。「絶対報道して頂きたい!」とデヴィ夫人が強く訴えた“いいこと”をこちらでお伝えすることにしよう。

2014年2月16日(日)13:00~16:00、青山国連大学前広場にて「わんにゃん感謝祭」が開催される。犬好きのダレノガレ明美、川島なお美も参加予定。またユージもヨークシャーテリアとチワワを飼っている話をしたところ、デヴィ夫人直々に「2匹連れて来て」と半ば強制的なお誘いを受けた模様。スケジュールがあえば参加することに決まったようだ。報道陣に向かって「あなたたち来なきゃダメよ!」と最後に念を押した。

終始デヴィ夫人のペースで進められた今回のイベント。最後にユージにオリンピックに関連しスノーボードの話がふられたのだが、横からすかさず「(ニキビ顔を思って)15歳の彼(ソチ五輪で銀メダルを獲った平野歩夢選手)には洗顔クリームを送って差し上げたい」とデヴィ夫人らしいコメントが飛び出す。バレンタインデーには自身の誕生日も兼ねて200人を呼ぶパーティを開くそうである。年齢を重ねるたびに美しく、ますます皆をあっと言わせる鋭い発言をしてもらいたいものである。

オバマ大統領も「目に涙あふれた」とコメントした感動作。ホワイトハウスで7人の大統領に仕えた1人の黒人執事の“知られざる”人生を綴る物語。ケネディ大統領暗殺事件、KKK、ベトナム戦争とすぐ目の前で世界が動く瞬間を見続けてきた男が人生の最後に流した涙の理由とは―

映画『大統領の執事の涙』は2月15日(土)、新宿ピカデリーほか全国ロードショー。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)

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