イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】リアーナ、“のみ”を使用してのタトゥー彫りに悶絶!

タトゥーが好きで、体のあちこちに様々なサイズのタトゥーを彫り込んできた歌姫リアーナ(25)。そんな彼女がこのほど『Diamonds World Tour』で訪れたニュージーランドで、“のみ”のような道具をガンガンと肌に打ち込むという“タトゥー彫刻”に耐えた。タダならぬ激痛にジッと耐えるリアーナの姿が公開されたが、これを見た世間の反応は…?

その体をキャンバスと思っているかのように、次々とタトゥーを彫り入れるセレブは多い。男性では、母親の目をデザインしデカデカと腕に彫り込んだ歌手ジャスティン・ビーバー(19)、女性では胸の下に“女神が翼を大きく開いている姿”を彫り込んだリアーナが代表格であろうか。

そんなリアーナが、このほど『Diamonds World Tour』でニュージーランドを訪問。そこで歌手として活動するTiki Taaneと共にタトゥーを彫り入れるため外出したが、その様子をTiki Taane本人が早速動画サイトにアップしている。

しかし、この動画があまりにも痛々しいものだった。それというのもここでタトゥーアーティストが用いたのは、一般的な針ではなく“のみ”のようなマオリ族の伝統的な道具だったからである。アーティストはその上部をゴンゴンと叩くことでリアーナの右手甲にインクを彫り込んだが、伝統的な方法とはいえ激痛が伴うとのこと。リアーナは目を閉じて時折体を反るようにしながら耐えていたが、その様子はあまりにも気の毒で思わず目を覆いたくなるほどであった。

伝統文化を“堪能”したリアーナを称賛する人も現地にはいたというが、「あんなに美しかった手の甲になんてことを…」とため息をつくファンも決して少なくはない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)