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writer : maki

【エンタがビタミン♪】SKE48・松井珠理奈が“恋愛小説”のモデルに。『相棒』の脚本家が彼女にぞっこん。

ドラマ『相棒』や『おみやさん』の脚本を手がけた波多野都さんが、SKE48・松井珠理奈の熱いファンであることをツイッターで明かしている。波多野さんは「一過性のアイドルとは一線を画す存在」と松井珠理奈の魅力を絶賛しており、恋愛小説のモデルにしたこともあるというのだ。

『警視庁捜査一課9係』、『炎神戦隊ゴーオンジャー』や『メイド刑事』などドラマの脚本家として活躍する波多野都さんがツイッターにて松井珠理奈のファンを公言したことで、多くの珠理奈のファンも注目している。彼女が「はじめて個別握手券つきってのを珠理奈ちゃんで申し込んだら、見事に落選しました」とつぶやき、珠理奈推しの読者から反響があった。

波多野さんは、まずは松井珠理奈が11歳でセンターに抜擢されたAKB48のシングル「大声ダイヤモンド」のPVを見るべきと主張して、「珠理奈ちゃん見てると、『オーラが違う』とはこのことだなと思います」と存在感を絶賛する。彼女は脚本家として「珠理奈ちゃんは女優向きだと思ってます」と見ているのだ。昨年TBSで放送されたスペシャルドラマ『ブラックボード~時代と戦った教師たち~』に出演した松井珠理奈に触れると、「制作側として楽しみな存在」、「いつかいっしょに仕事したい女優No.1です」と評価するほどだ。

そんな波多野都さんが、実は松井珠理奈をモデルにした恋愛小説を著したことが分かった。リンダブックスから出された『すごい恋愛』にある短編の1つ「オタクを拾った女の話」が波多野さんが書いた小説だ。珠理奈が主人公というわけではないが「ファンの方が読めば『これ、珠理奈ちゃんモデル?』ってわかる」ような内容だという。

彼女は脚本家や作家という立場から「ひとりの子に肩入れするのはまずかろう」という思いもあるが、「珠理奈ちゃんはここまで大人の事情で筆舌に尽くしがたい逆境にぶつかってきたわけで、そういう子なら応援してもよかろう!」と小説のモデルにすることを踏み切ったそうだ。他にも「珠理奈ちゃんは容姿も性格もすべてパーフェクト」、「他の一過性のアイドルとは一線を画す存在ですよね」などの熱い主張が続いている。

珠理奈ファンの間ではこうした波多野さんのつぶやきがすでに話題となっており、フォロワー数も急増している状況だ。「珠理奈ちゃんファンの優しさに触れ、さらに珠理奈ちゃんが好きになりました」、「モバイルは全部入って、全部珠理奈ちゃんに投票予定です」と波多野さんがつぶやいていることから、AKB選抜総選挙にも影響しそうな勢いだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)