エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】首の皮一枚“瀕死状態”の携帯電話を、根性で使い続ける北斗晶。

「こんな風になっても、携帯は使えるんだ。」と感心してしまうほどに壊れている、元女子プロレスラーでタレント・北斗晶の携帯電話。その携帯の状態をブログの写真で見たファンからは、「北斗さん早く対処しないと、データが飛んじゃいますよ。」と心配する声が寄せられている。

北斗晶の主婦ぶりにはいつも頭が下がる。時間に不規則な仕事をしながら家事と育児に全力投球、何よりも感心するのはいつも明るく前向きな姿勢である。まさに平成の肝っ玉母さんの代表だ。

そんな忙しい毎日の中でも一日に数回は更新される、北斗のブログ。日常の何でもない出来事がほとんどだが、その繰り返しに家族の平和や幸せが感じられるブログで固定ファンも多い。

その北斗のブログを支えているのが、使い慣れた携帯電話である。「私の相棒」とまで呼ぶその携帯は、今や“瀕死状態”。北斗は周りから「新しくしろ。スマートフォンを買ったら?」と言われているようだが使いこなせる自信が無く何より、今の携帯に愛着があるので応急処置までして使用しているのだ。

では現在、北斗の携帯はどのような状態になっているのか。10月20日付の『北斗晶オフィシャルブログ  そこのけそこのけ鬼嫁が通る』では、うな垂れている(?)携帯電話と彼女の姿の写真が載っている。二つ折りの携帯のヒンジ部分が壊れたのだ。ヒンジ部分が完全に折れてしまわないように、養生テープでグルグル巻きにして応急処置をしているようだ。しかしメールを打とうとしても、画面部分がグッタリと下に落ちている。その姿は人間がうな垂れている姿とそっくりで、まさに首の皮一枚で繋がっている感じである。

素人目で見ても、北斗の携帯はもう限界だと感じる。それにしてもブログ欄に寄せられているコメントがとても温かい。なんと「私は(北斗の携帯と)同じ機種使っているので、よかったらコレ送りますよ。」とまで言ってくれるファンがいるのだ。こんな温かいファンならスマートフォンに変えて北斗が使いこなせるようになるまで、きっとブログの更新を待っていてくれるはずである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)