マウスコンピューターは、第2世代インテル Core i3プロセッサーとNVIDIA GeForce GT540Mを搭載し、NVIDIA Optimusテクノロジに対応した15.6型ワイド光沢液晶のコストパフォーマンスに優れたノートPCの販売を開始した。

今回発表された新製品は、インテル Core i3-2310Mプロセッサー、2GBメモリ、250GBハードディスク、インテル HM65 Expressチップセット、NVIDIA GeForce GT540M、DVDスーパーマルチドライブ、15.6型ワイド光沢液晶ディスプレイを搭載し、Windows 7 Home Premium 64-bit 正規版をプリインストールした「LB-T500B」が5万9,850円となる。

「LB-T500B」をベースにインテル Core i5-2410Mプロセッサー、4GBメモリ、320GBハードディスクに変更した「LB-T500S」が6万9,930円となる。

どちらのモデルもBTOに対応しており、ブルーレイディスクドライブやストレージをSSDに変更などのカスタマイズが可能となり、各種周辺機器の同時購入も可能である。

新製品は、2月21日より、マウスコンピューターWEBサイト、ダイレクトショップにて受注を開始している。
（TechinsightJapan編集部　真田裕一）