エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「浮気するんじゃ…」。海老蔵の浮気癖はやっぱり直らない?

市川海老蔵と麻央の結婚披露宴が行われたばかりで恐縮だが、海老蔵の浮気については誰もが気にかかるところだろう。記者会見でもその件で質問が出ていたようだ。

7月29日に披露宴を終えた2人は記者会見を行った。その際に出た質問のひとつが「浮気についてはもう心配いらないのか?」というもので海老蔵はこれに対して「…一応」とはぐらかし、麻央は「信じております」と答えていた。

「二度と浮気などしない」と断言しないところが海老蔵らしいのだが、新婦の麻央としては複雑な心境ではないだろうか。

今回の披露宴で司会を務めたのがベテランアナウンサーでタレントの徳光和夫だった。テレビ「アッコにおまかせ!」が披露宴終了後の彼に独占インタビューを行っている。

徳光は海老蔵の浮気癖について意見を求められると「これはね~、浮気はするんじゃないですかね?」とまさかの答えを返したのだ。彼はその後で「浮気現場を押さえられた時に、シラをきるっていうことができるのが役者」だと解説を加えてシャレだという形にしていた。

実は徳光和夫はあの和田アキ子の披露宴で司会を二度務めているのだ。彼はそのことに触れ「初めての結婚と、初めての再婚と。両方司会させてもらっています。私の中では小さな記録です」と語った。スタジオでそれを聞いていた和田アキ子は苦笑いしていたが、スタッフが徳光に「新記録に挑戦は?」と話を向けるとムッとしていた。

つまり、和田アキ子が離婚してまた結婚する際に徳光が司会するというパターンを想定したのだ。「なんてこと言うの!?」と彼女が憤慨したのも無理はないだろう。しかし、徳光和夫は「再々婚っていうこと?」と少し考えると「もらい手がねえだろう」と言い切った。これには和田アキ子も大笑いするしかなかった。

徳光和夫はそれほどに芸能界を長年に渡り見てきている。その彼がシャレだとはいえ海老蔵の浮気について「するんじゃないですか」と言ったからには、“そこ”に何か感じるものがあるからに違いないのだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)