エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「バカっぽい」? 佐藤江梨子に彼ができない深刻なワケ。

女優の佐藤江梨子には最近浮いた話がないが、当の本人もなぜ彼氏ができないのか悩んでいることを明かした。しかし、そんな彼女の悩みの原因をすぐに見抜いたのが俳優の武田真治だったのだ。

4年前には市川海老蔵との熱愛をスクープされたこともある佐藤江梨子だがやがて破局してから後は静かなものである。2007年には山本耕史との交際が噂されたこともあったが「命かけて違います」とキッパリ否定している。彼女は映画、ドラマ、舞台と多忙なこともあってか現在、本当に彼はいないようだ。佐藤江梨子のブログでも「私のハートは刺だらけ…ハートの形はどこえやら?」や「走ってたらまるで、恋してるみたいにドキドキするから、日々走ろうかな」など端々に独り身の寂しさを綴ったと思える部分があるのだ。

そして、7月1日放送の「ごきげんよう」でのことだ。ゲスト出演した佐藤江梨子は「最近の悩みは彼氏ができないこと」とズバリと明かしたのである。共演していたお笑いコンビの響たちは「そんなにキレイなのになんで…」と不思議そうだった。

そんな中でゲストの武田真治が「俺わかります」と佐藤江梨子を見つめながら、彼ができない原因は「しゃべるとバカっぽい」ことだと言い切った。佐藤江梨子は敢えて否定はせず「そうだけど、私しゃべるとバカっぽいけど。(あなたに)言われたくない」と不満を見せたのである。

果たして、それがモテない理由になるかはともかく、佐藤が「しゃべるとバカっぽい」という点に心当たりもあるのだろう、司会の小堺一機や響もフォローに苦心した。「武田くんがサトエリちゃんに興味があるから意地悪を言って気を引こうとしている」という解釈をして佐藤をなだめたがもはや手遅れだった。「そんなの、もういいです」と佐藤は話を合わせようともしなかったのだ。そして武田は『また、余計なことを口にした』とうなだれて後悔するしかなかった。

ところで佐藤江梨子は「今月は片手じゃ足りないくらいの役を6とか7役をするので」とブログで書いているように、またまた忙しくなるようだ。役に集中するためにブログもしばらくお休みという状態である。当面、彼を作る余裕はなさそうだ。7月9日にはドラマ「崖っぷちのエリー~この世でいちばん大事な『カネ』の話」(テレ朝系)でキャバクラのNo.1ホステス、葉子役で登場する。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)