エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「色がなくて、目が大きい」。市川海老蔵が小林麻央に年貢を納めた本当の理由。

市川海老蔵と小林麻央が11月19日に結婚の意志を発表して話題となっている。
これまでに、数々の女優との交際暦がある海老蔵が今回はなぜ結婚に踏み切ったのか?
テレビ「アッコにおまかせ!」ではその真相に迫った。

歌舞伎俳優・市川海老蔵といえばプレイボーイとして有名だ。
これまでに付き合った女性は宮沢りえ、米倉涼子、佐藤江梨子、高岡早紀・・と美人女優が並ぶ。
そんな中で今回、フリーキャスターの小林麻央と交際5ヶ月にして結婚を決意したのだ。

これまでのお相手も素敵な女性ばかりと思われるが。なぜ、小林麻央なのか?
11月22日放送の「アッコにおまかせ!」の中でその真相に迫るレポートがあった。

ベテラン芸能レポーターの城下尊之の見解が発表された。
それによると次のようなことが考えられるという。

・小林麻央は背が高くて美人な女性であることが、海老蔵の好みに合った。
・梨園(花柳界)の厳しさに適応するには「色」がついてない女性がふさわしい。
 小林麻央は正にうってつけだった。
・歌舞伎役者は目が大きく目で演じることができる必要がある。
 そうした跡取りを授かるには知的で目が大きい女性がふさわしい。
 小林麻央は目も大きく、表情も知的でいい跡取りができそうだ。
ということだ。

「そこまで、考えて結婚しないといけないの!?」
と和田アキ子も驚いていた。
もちろん、これは城下尊之の見解であり市川海老蔵関連からの情報ではない。
ただ、どれも納得いく内容ではある。
これだと、市川海老蔵が過去交際した女性に対しても小林麻央が適していると思われる。

1991年に橋之助と結婚して梨園の妻の大先輩である、三田寛子からもアドバイスが送られた。
その中でも目だったのが、

「信号待ちしている時に突然踊りだすことがあるので注意して」
というものだ。
梨園に嫁ぐとは大変そうである。小林麻央はそれに対応できる素質を認められたのだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)