かねてから交際が続いていたロビー・ウィリアムスとアイダ・フィールドが、このほど正式に挙式を開いた模様だ。ごく限られた招待客と完全に極秘で行うために選ばれたその場所には、何とロビーとアイダの邸宅の庭が選ばれ、盛大に式が催された。

英ゴシップ紙The Sunによって、写真付きで明るみに出たロビー・ウィリアムスとアイダ・フィールドの晴れの式典は、なんと二人のサンフランシスコはサンフェルナンド渓谷にある愛の巣その場所で執り行われた。とは言え、そこは二人の豪邸内でのこと。新婦の歩く花道を中心に、白いブーケによるデコレーション、更にライブ音楽演出のための楽器の用意から、広範囲に渡る来賓客用の屋根付き天幕にテーブルのセッティングまで、式場とも何ら遜色のない大掛かりな仕上がりだ。
来賓には、アイダの疎遠となっている父親を除く両家の家族に、ロビーの親友でもあるジョナサン・ウィルクス、更にはサプライズとしてテイク・ザットのメンバーも現れライブを披露したとも報じられている。

同The Sun紙によれば、式の3日前よりその庭園での準備がスクープされていた。
また、アイダが妊娠している可能性を示唆する様々な事例が続々と挙がって来ているのも興味深いところだ。1億円以上にも及ぶ費用と言われる豪邸の改装には、乳児用と見られる部屋も含まれていること、ロビーが禁煙を誓っている点、更に、近々新たに式に招かれた来賓を再度招いての極秘のパーティが予定されていることが、妊娠を祝うためのものではないか等々、憶測が憶測を呼んでいる状態なのだ。

テイク・ザットへの本格復帰もこのほど正式に発表されているロビーに、公私ともに活動の活発化がピークを迎えている。
何はともあれ、おめでた続きのロビーを取り巻く状況に、今、特にイギリス中が色めきだっており、今後も目が離せない。
（TechinsightJapan編集部　一平インディ）