先日、ディナー・デートを楽しんだキアヌ・リーブスと熱い抱擁を交わしていた所をキャッチされた、女優のシャーリーズ・セロン（34）。どうやら『きみに読む物語』でブレークしたカナダ出身の俳優、ライアン・ゴズリング（29）も彼女に惚れてしまっているようだ。

シャーリーズ・セロンのビッチぶりが止まらない。スチュアート・タウンゼントと1月に破局して以来、その交際が9年と長かっただけに、久しぶりのシングルの身を楽しんでいるのであろう。

米芸能誌『People』によれば、数日前にロサンジェルスで開かれたパーティで、ゴズリングはセロンと同席したそうだ。手に手を取ってダンス・フロアに出ると、肌をぴったりくっつけてくるセクシーなセロン。完全に悩殺されたゴズリングは、すっかり彼女に夢中になっているそうだ。

『きみに読む物語』で共演したレイチェル・マクアダムスとの交際はすでに破局しており、なかなか浮いた話も聞こえてこないゴズリング。しかし新作『Blue Valentine（原題）』の撮影では、ヒース・レジャーの未亡人である女優ミシェル・ウィリアムズとイイ感じだと伝えられていた。

しかし、彼の代理人は恋の噂を否定。周囲の人々も「ライアンは本当にナイス・ガイ。人当たりがソフトだから誰にでも好かれるんだ。大人しいから女性に対しては消極的だね」と説明していた。

ゴズリングのような純情派には、セロンのような美しいハリウッドの蝶との出会いはとても大事。芸の肥やし、励みになる。本気になって、しかし弄ばれて…それでイイではないか。セロンがシングルのうちに、色々なことをタップリと教わっておきなさいよ？
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）