エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】怪奇現象!? 東幹久の部屋の物が次々と消えていく。

俳優の東幹久が、家の中の日用品が次々と消えていくという奇怪な現象に襲われたと告白した。“たわし”に始まりお気に入りのクッションまで無くなっていたらしいのだが、ある時、意外な場所から無くなったはずの物が見つかった。そしてさらに意外だったのは、その“犯人”であった。

これは、東が「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)で語った“怪奇現象”だ。

物が無くなったことに気付いたのは、台所で洗い物をしようと思った時に、いつもある場所にたわしが無かったことに始まった。「たわしなんて無くなるはずがない」と思った東は、部屋中のあらゆる場所を探したが見つからない。

さらに、2日目にトイレットペーパーのカバーがいつもより下を向いていることに気付いた。見てみるとトイレットペーパーが芯ごと無くなっていた。これには東も「怪奇現象、もしくは泥棒?」と怖くなり、普段より念入りに戸締りをしたという。

さらに“怪奇現象”は続く。3日目にも物が消えていたのだ。それも東が一番気に入っているクッションだ。この時は仕事のため時間がなかったので、とりあえず仕事に向かおうとジャケットを着た東。すると何か違和感が。恐る恐る見てみるとジャケットの中から消えたはずの“たわし”が出てきたではないか。なぜこんな所からたわしが出てきたのか考えた東は、あることに気が付いた。

この3日間、友達の誕生日や集まりがあってかなり酒を飲んだ東。「これは、俺が入れたのか」と思った東は、3日前に来ていたジャケットを確認。すると、ジャケットの中から、トイレットペーパーの芯を発見。クッションはどこにいったのか探してみると、何と冷蔵庫の野菜室、しかもキャベツと大根の間にしっかりはさまっていたというのだ。

怪奇現象かと思われた東の3日間。まさか、酒に酔った自分自身がしていた行為だったとは、本人も驚きだろう。しかし、冷蔵庫の中にクッションが入っていたとは、想像がつかなかった。酒の力は怖いものである。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)