“スパイダー・マン”シリーズで人気を博し、ショーン・ペンと共演の“MILK” では、俳優としてぐっと評価を高めたジェームズ・フランコ（32）。彼はこの度、新作『Saturday Night』ニューヨーク・プレミアに顔を出したが、その様子が少し心配されている。

中退しているが以前はUCLAの学生であり、ここしばらくまた学問の道に戻っていたフランコ。だがコロンビア大学では講義中の居眠りが幾度も激写され、仕事との両立でかなり疲れ気味の様子に、健康面が案じられたりしていた。

そんな彼は2日、新作『Saturday Night』のニューヨーク・プレミアに顔を出したが、妙に汗をかいてしまい、茶色の革のジャケットを脱いだ。カメラが向くと笑顔を見せるが、どこかしらウトウトとした表情も。

彼が（気晴らしでの）マリファナ使用賛成派であることは知られているが、ひょっとしてもっと強いブツに手を出しているのではないだろうか。痩せてしまい顔色がすぐれないこのフランコ、やはり少し心配である。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）