マウスコンピューターは、モバイル向けインテル最新のインテル Celeronプロセッサー 、インテル Core i3プロセッサー、インテル Core i5プロセッサーと、インテル HM55 Expressチップセットを搭載したコストパフォーマンスに優れた15.6型ワイドノートパソコン「m-Book F」シリーズ3機種の販売を開始する。

今回発表される新製品は、インテル Celeronプロセッサー P4500、DDR3-2GBメモリ、120GB HDD、インテル HM55 Express チップセット、インテル HD グラフィックス、DVDスーパーマルチドライブ、4メディア対応マルチカードリーダー、15.6型ワイド光沢液晶を搭載した「MB-F700B」が5万9,850円となる。

また、「MB-F700B」をベースにCPUをインテル Core i3-330Mプロセッサー、HDDを320GBへ変更した「MB-F700S」が7万9,800円、最上位モデルとして、「MB-F700B」をベースにCPUをインテル Core i5-520Mプロセッサー、HDDを500GBへ変更、IEEE 802.11b/g/n 対応無線LAN カードを追加した「MB-F700X」が8万9,880円となる。

3製品ともWindows XP搭載モデル(Windows 7Professionalからのダウングレード)も提供。また、BTOにも対応しており、メモリやHDD容量、SSDへの変更などが可能である。

1366×768ドットのワイドな画面は、複数のウィンドウを並べての作業やハイビジョン動画の視聴に最適である。テンキー付の日本語キーボードを搭載で、デスクトップ並みの操作感を実現し、5万円台からの低価格を実現した。

販売は2010年4月12日　午前11時からマウスコンピューターWEBサイト、電話通販窓口、ダイレクトショップにて行われる。
（TechinsightJapan編集部 真田 裕一）