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ラーメン界において、濃厚スープを受け止めるべき麺は太麺に限る。細麺ではスープの重厚感をきっちり味わうことが出来ない。そんな日清食品のマーケティングテーマ”太さでうまさを、ぶっちぎれ”に基づき新たなブランド横断プロジェクト【2010沸騰太めん宣言 太さで、次のうまい!をつくりだす。】が展開されている。
そのプロジェクトからの新製品、「日清 太麺堂々 旨味醤油」「日清 太麺堂々 濃厚煮出し豚骨醤油」が発売される。
「日清 太麺堂々 旨味醤油」(カップ口径144mm)は、新技術を使用した番手16番の太ストレートフライめんを使用。スープは、豚の背脂が特徴の、エキスリッチかつクリアな醤油スープ。メンマ、ナルト、大きめカットサイズの白ネギが具材として採用されている。定価は170円となっている。
「日清 太麺堂々 濃厚煮出し豚骨醤油」(カップ口径166mm)は、た番手14番の極太ストレートフライめんを使用。煮出したような濃厚な豚骨ベースに醤油を加えた旨みのあるスープ。ミンチ肉、メンマ、ネギが具材として使用されている。定価は190円となっている。
日清食品では、ファミリー層をターゲットとした「旨味醤油」と、極太めんと煮出したような濃厚な豚骨が特徴のスープで、若年男性層をターゲットとした「濃厚煮出し豚骨醤油」を、それぞれ異なる商品サイズ・価格で発売し、幅広い消費者のニーズに応えることを目指すとしている。
アツアツの濃厚スープを太麺とともに食べるときののどごしは、食の快楽を改めて実感させてくれるものと言えよう。
(TechinsightJapan編集部 真田 裕一)