なぜか“富豪系”にモテると話題になっていた、バツイチ子持ち女優のユマ・サーマン（39）。しかし、離婚後2人目の交際相手と言われたスイス人資産家との関係は、どうやら婚約解消という悲しい結果に終わっていたようだ。

サーマンは、俳優イーサン・ホーク（39）と1998年に結婚、2人の子をもうけながらも2004年に離婚している。その後はなぜか富豪系ばかりと交際。最初のお相手はハリウッドの名門ホテル「シャトー・マーモント」のおぼっちゃま、アンドレ・バラス氏であった。

続いてはスイスの資産家に生まれたおぼっちゃま、アルパド・ブッソン氏である。二人が交際を始めたのは2007年の夏、その1年後にブッソン氏は、8カラットのダイヤモンドの指輪とともにサーマンにプロポーズ、社交界でもひと際ゴージャスなカップルとして話題になっていた。

婚約が伝えられてから1年半、しかし二人はすでに破局していた模様である。彼女の代理人はコメントを避けているが、彼女に詳しい周辺の人々は、メディアの取材にこのように語っている。

「婚約解消は本当にこっそりとしたもので、2か月ほど前のことになります。ユマは贈り物をすべて彼に返し、解消を申し出たようです。現在は友人として交際は続けているようですが…。」
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）